『朧月夜』
こんにちは。もうすっかりと季節は春となりまして、過ごしやすい日が続いています。
そうそう、新年号『令和』へ秒読み開始ともなりました。
そして、今年のゴールデンウイークは異例の大型連休となりますが、お仕事の方、お休みの方とそれぞれにあると思われます。また、特別な思い出ある日々となればいいかと
今回はお客様のお家に訪問した帰りに、見かけた春の景色です。
黄色が鮮やかだったのでついつい見入ってしまいます
と、思わず『菜のはーな♪ばたけーにー♪』と口ずさんじゃいまして…
この歌♪何だったっけと?
調べてみました
曲名は『朧月夜』大正3年に尋常小学校第六学年用に掲載されたそう。
春の曲のようです。
私個人の解釈ですが。
1番
菜の花畑に夕暮れを迎える頃、周り見渡せば霞がかかり、夕暮れ月の顔出す時間に春風にのって淡い春の香りが…
ってとこでしょうか。
2番
春の日が沈んだ後は、家の明かりも、森も、田んぼを歩く人も、カエルも、お寺の鐘も霞ませるほど朧月は綺麗?
現代ではこういう光景も少なくなりましたが。
この長期休暇にそんな光景を探しに、鼻歌交じりにブラリするのもいいかもしれませんね。