童心にかえって!ポンプ屋さんラジコンに挑戦!

こんにちは。
季節は初夏。青い空と清々しい風を感じさせる季節となりました。
そして、そろそろ梅雨入りでしょうか。南の沖縄は梅雨入りの便りも。
今年の梅雨は長いとの事を新聞の記事で見ました。
令和元年、災害のない年でありますように。

今回は童心にかえりモノづくり

男の子のあこがれラジコン!にチャレンジ

プラモ屋さんにて購入
プロポからボディからシャーシまで購入
ワクワク感とドキドキ感が入り交じり帰宅
部屋に広げてみました

で、仕事から帰宅して工具を手に、コツコツと組み始めまして
ドライバーだ、ニッパーだと仕事以上にサクサク工具が走ります。

努力の甲斐あり土台となるシャーシの完成

そしてボディの塗装
ここはけっこう気を使いまして、塗料が垂れないようにな何度も重ね塗り、下地に白も塗りまして。

仕上げはデカールと!途中、ボディには保護フィルムが貼ってあるという事に気づき(悪友のS氏より教えてもらう…)

数か所のデカールが失敗に!痛恨のミス!
肩を落とす事数分…凹みましたが…

気を取り直し仕上げにかかりまして

じゃじゃ~ん

完成

小学生のころ、このラジコンカーに憧れていた私。当時は高価なものでとても小学生の私には手の届かない雲の上の存在でした。
ここ最近、(悪友sの一言より)ふと思い出しまして『それもいいかも』と購入に至りました(笑)
改めて、この高価なおもちゃを組み立てるにあたって、『モノづくり』とは?を考えさせられたような。

プラモデルの奥の深さ、大げさではなくこんな事を考えながら作ってたりと。

まずは、何をするか、作るかから始まります。
それが自分の選んだ課題となり完成のイメージを持って。
箱を開けるワクワクドキドキ。
作製にかかる前の部品のチェックから。
取り扱い説明書を見ながらの組み立て。図面を見ながら各部品の名称やらと結構学べるのかな?
ニッパー、ドライバー工具を握っての作業、工具の正しい使い方。
モーターと車輪の回転の仕組みとか。
接着剤を使う場合はどうしたらしっかり着くかとか。
塗料はどうしたら綺麗に載るかとか。色々。

飯も食わずに打ち込む集中力!(良い子はご飯を食べましょう)
そして、出来上がった時の感動!
はしゃいで私はSNSやらでアップしまくり。これはほどほどにしましょう。
親子で作るのもいいかもです。

このラジコンの箱の中身はただのラジコンだけではなく、モノづくりの原点が詰まっているようにも思えました。

愛車と記念に1枚

同じ顔だ

モノづくりの原点
フィルムをはがさずデカール貼る私は減点

(笑)

では


このお調子者は全開で走らせてぶつけました…

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