響灘ビオトープにて
こんにちは秋もすっかり深まり朝晩の気温もぐっと冷え込んでます。体調管理には十分気を付けて行きたいものですね
日差しも温かくレジャー日和でしたので響灘ビオトープへ足を運んでみました
ビオトープってご存知ですか私も今回行かせ頂き少し勉強になったかなと思います。
ビオトープとは下記の通りです。
ビオトープ(独: Biotop)あるいはバイオトープ(英: biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間、生物生息空間とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所))。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。
ウィキペディアより引用させて頂きました。
響灘ビオトープの見晴らし台より全景です。
湿地帯が広がりその中に遊歩道が
案内看板がありました。どれどれ
しばらく散策
水辺に到着
何か居るのかと目を凝らすとあめんぼとメダカが…
でも、アメンボの影ってこんな風に映るんですね。まるで漢字の※印のよう…今まで注意して見る事が無かったです。
遠くにめをやるといましたサギが狩の途中でしょうか
愛鱗家の湧清水ユーザーにとっては迷惑な鳥です
ネイチャーセンター内にも展示物があり少し勉強になりました
微生物から野鳥までとさまざまないのちの連鎖が繰り返されているビオトープ。今回は、あめんぼ、メダカ、野鳥と見ましたが、夏の盛りにはもっとたくさんの生き物と出会える事と思います。秋晴れで暖かい日にはビオトープでのんびりとして見る事もいいかもまた機会があれば足を運んでみようと思います。
帰りにはエコタウンにある風力発電の風車をみて帰りました
近くで見るとでかい
これからの季節空気も乾燥してきます。風邪などひかぬよう気を付けて下さい
ではまた